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晩春の夜釣りは中型の数狙い

   海の中は陸上よりも一ヶ月ほど遅れて春がやってきます。
 立春を過ぎる頃になると海水温も少しずつ上がってきて魚たちも活発に動き出します。
 春によく釣れる代表選手は、まさに「春告魚」と呼び名の高いメバル、そしてウミタナ
   ゴやカレイなど
でしょうか。
 メバルは冬でも人気の魚ですが、特に春先にイカナゴが出回る時期には荒食いをするの
   で釣りの
ピークを迎えます。
 ウミタナゴは早春のまだ肌寒い中、陽にキラキラ光る海面に釣り糸を垂らして狙います。
 カレイはこの時期「戻りガレイ」や「花見ガレイ」などと呼ばれるように、桜の咲くころ
   に荒食いをする
のでよく釣れます。

   
 
 さて夜の投げ釣りですが、冬が過ぎたとはいえ三寒四温と呼ばれるように3月でも気温が
    安定せ
ず、まだ寒い日も多いです。
 冬場は気温が低いので私は例年、春を迎える3月の初旬から夜釣りを開始します。
 しかしながら夜釣りといってもまだ気温が低いので夜から朝までの長時間の通し釣りはせ
ず、夜明
け前のまだ暗さの残っている時間から明るくなるまでの短時間を狙います。
 時間でいえば朝4時頃から8時頃くらいまでの約4時間ほどです。

   

 春先はなんといっても、夜釣りで大型の魚の釣れる確立が高いです。
 スズキなどは体力のある大型クラスが活発にエサを求めて水温の上昇とともに沖の深み
   から浅い
沿岸に移動してきます。
 ですから釣れれば良型ですし、引きごたえも十分楽しめます。
 魚のノッコミ時期も到来します。
 河口付近の水温は海水温に比べて少し低いのでチヌの釣れだす時期も例年5月に入って
   からで
す。
 ウナギも春から釣れだします。
 
 春の夜の投げ釣りで使うエサは、アナジャコが市販されていれば一番使いたいエサです。
 時期的にまだ出回っていなければ、スーパーコウジか青虫の太めを使います。
 
   
 3月が一番微妙です。
 真昼間にアオムシのエサでスズキやハネが釣れることがありますから・・。
 
 また、この春に時期特有の現象である「バチ抜け」も各地で見られます。
 「バチ抜け」とは河口域の砂泥地から産卵のために一斉に抜け出すゴカイやイトメ類の
    行動のこと
です。
 
     一度だけ夜間に確認したことがありますが、漁港の中で大漁に漂っていました。
 大小いましたが、アオムシよりも小ぶりな種類でおそらくイトメだったろうと思います。
 指で触れるとふわっと水中に粉のように溶け、細くなります。
 知り合いの漁師に聞くと岡山では「ヨシムシ」と呼ぶのだそうです。
 この現象が夜の投げ釣りにどのような影響を及ぼすのかは今のところまだ分かりません。

    
 
    ここで注意事項をひとつ。
 春先には海岸の岩場に沿ってガラ藻(海草の一種)がびっしりと付きます。
 場所によっては数メートル以上も先まで波に揺らいでいることもあり、非常に釣りづらい
   のです。
私は数年前、山陰の境水道まで夜中に車を飛ばして釣りに行きました。
 深夜に目的地に到着して意気揚々と釣りを始めたのですが、仕掛けを回収するごとに藻に
   引っか
かるので釣りになりませんでした。
 
 少しづつ明るくなり海を見渡すと、海面にびっしりと沖の方までまるでじゅうたんのように
   ガラ藻が敷
き詰められていました。
 こんな所で釣りをしてたのかとガックリと肩を落として帰ったのを憶えています。
 
 もし時間に余裕があるなら明るい時間帯に釣り場の状況を確認して、ガラ藻の少ない所に釣
   り座を
構えるようにしましょう。
 どうしても夜からの入釣になる場合はコンクリート岸壁や防波堤といった比較的ガラ藻の少
    ない場
所での釣りをお勧めします。
 
  

    桜の咲くころには、夜桜を楽しみながら夜釣りをするなんていうのも風情があって良い
    のではないで
しょうか。
 マイスポットを見つけに出かけませんか。
 
 5月のゴールデンウィークの頃が春の夜釣りの端境期となります。

 元サイト:http://yoturi.yu-nagi.com/haru-yoturi.html

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